君の国で社会現象にまでなった日本のテレビ番組・アニメは何?
投稿者(オーストラリア人)
ヨーロッパの南の方で日本のスーパーヒーロー番組が際立った人気になったと聞いたことがある。アニメの方が答えるのは簡単だと思うけどそれでも聞いてみる。
(海外の反応をまとめました)
■ 君は間違ってない。僕は本当に文字通り日本のマンガで育ったし、1980年代に生まれた人はほとんど全員がそう!ドラゴンボール、ルパン3世、ヤッターマン、オタスケマン、釣りキチ三平…。今でもイタリア語版の主題歌を歌えるよ。(イタリア)
■ そしてその少し後(90年代後半から00年代初め)、たけし城が大ヒットした。それに北斗の拳を忘れないでくれよ!(イタリア)
■ タイガーマスクは?ときめきトゥナイトは?うる星やつらは?後ろの二つのおかげで俺はちんちんの役目を発見したんだぜ。(イタリア)
■ ときめきトゥナイトはわからないけど、うる星やつらは君の言うとおりだね。(イタリア)
■ ドイツには重要な作品がたくさんある。70年代にドイツに最初にやって来たアニメの一つが恐らくハイジ。これは自分が育った90年代になっても人気で、その番組が大好きだった爺さんと一緒に見てたよ。それと独・墺・日共同制作の「小さなバイキング」。
90年代から2000年代初頭にはRTL2というチャンネルが子供たちが帰ってくる時間帯にアニメを放送してた。一番インパクトがあったのはポケモンだと思う。それとドラゴンボール。がんばれ!キッカーズも特にサッカー少年たちに人気だった。セーラームーンは女の子たちに人気だったし、名探偵コナンは長いことやってる。それからもちろんワンピース。もう何年も前のだけど、今でもドイツ語版のテーマソングを覚えてる。
■ ポケモンかな?でもそれがテレビ番組から始まったのか、ゲームから始まったのかすら俺は知らないし、テレビでやってたことを覚えてもいない。社会現象には程遠い。ネットでは日本の番組人気があまりにも過大評価されてると思う。ある年代の人にとってはそうなのかもしれないけど、すごくニッチなものだと思う。日本のアニメやテレビを見てる10代の若者もいるのかもしれないけど、それは編み物をしたりヒッピーになる10代がいるのと同じようなものだと思う。
■ 70、80年代、俺が小さかったころアメリカではスピード・レーサーが流行ってた。
■ ポケモン、シャーマンキング、そしてドランゴンボール。(ポーランド)
■ ここでは本当に人気だったテレビ番組はたけし城だけだな。アニメに関しては90年代に大ブームになった。ドラゴンボールとZ、ポケモン、セーラームーン、アタックNo.1、キャプテン翼、がんばれ!キッカーズ、ハイジ、あひるのクワック、カリメロ、フランダースの犬、ふしぎの海のナディア、ワンピース、らんま1/2、犬夜叉、GOLDEN BOY、名探偵コナン、ガンダムW、新世紀エヴァンゲリオン、もっともっとたくさん。(オーストリア)
■ たけし城で勝ち残った人っているの?(チェコ)
■ ごく少数だけどいる。(イギリス)
■ 「あひるのクワック」
これはオランダの番組だろ。アニメの制作に日本が関わってはいるんだろうけど。(オランダ)
■ 共同制作だと思う。だからアニメのリストに入れたんだよ。(オーストリア)
■ うん、本当にいい番組だったね!オランダのことも少しは主張しておきたかかったんだ!(オランダ)
■ 学校から帰るとたけし城をやってた。ちょっとしたミームだった。(チェコ)
■ 子供のころポケモンと遊戯王がすごく人気だった。クラスのほぼ全員がポケモンカードを集めててクラスで交換してた。たけし城を見てた人も多いね。クレイジーさとほとんど誰も勝てないところがすごく面白かった。(オランダ)
■ Naruto(クソだけど)と宮崎映画<3。(ジョージア)
■ みつばちマーヤの冒険。ずっとスロバキア製だと思ってたよ。でも実は日本のアニメだった。(スロバキア)
■ 90年代に日本でアニメ化されたムーミン。(スウェーデン)
■ 社会現象にまでなったものはないけど、ポケモンとたけし城をやってたのは知ってる。(チェコ)
■ 90年代、朝にクラブ・ドロテという番組があってここでマンガがたくさん放送されてマンガが人気になった。ドラゴンボール、キャプテン翼、シティハンター、聖闘士星矢等々、たくさんね。(フランス)
■ マンガの人気を高めたにとどまらず、「マンガ文化を作った」ということじゃないかな。フランスには他国より早く吹き替え版が入って来てたし、今でも日本に次ぐ漫画・アニメの消費大国だ。
■ ドラゴンボールZとNARUTO。BLEACHとデスノートも放送されたけど、それほど人気にはならなかった。ポケモンとデジモンもかな。(セルビア)
ソース1
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