「失明ゼロ」目指す 世界初、iPS角膜移植了承 海外の反応

iPS角膜移植を厚労省了承
　厚生労働省の専門部会は5日、人工多能性幹細胞（iPS細胞）からシート状の角膜組織を作り、目の病気の患者に移植する大阪大の臨床研究の実施を条件付きで了承した。大阪大のチームは、早ければ6月にも1人目の移植を実施する方針。iPS細胞を使った角膜の治療は世界初。iPS細胞の臨床応用が認められた病気は国内6種類目となる。

　病気やけがで視力が低下し、亡くなった人から角膜提供を希望する患者は全国で約1600人に上るとされる。大阪大の治療は新たな選択肢となる可能性がある。

　対象は「角膜上皮幹細胞疲弊症」の患者。角膜のもとになる細胞が失われて角膜が濁り視力が低下する。

（海外の反応をまとめました）

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■　これは俺がぜひ必要としてるもの(ありがとう、レーシック！)。

■　レーシックで失明したの？

■　角膜拡張症という珍しい合併症になってしまったの。

■　俺には必要ない(ありがとうレーシック！)。

■　医者は眼鏡をしてるもんね。

■　私の職場の検眼医はレーシック手術受けたけどね。

■　レーシック手術失敗する人がいるってこと？

■　それはどんな手術にも言える。俺はたまたま統計的に悪い方を引いてしまった。

■　私の角膜は感染症による傷が付いてて左目が少しぼやける。これは私にとって神の贈り物になるかもしれない。

■　今でも角膜移植は可能だよ。

■　あらゆるものが修復されるつつある。髪の毛という些細なものを除いて…。アメリカだけでも毎年何十億も利益を生む治療にほとんど手を付けないのはなぜだ？



■　網膜には応用できないの？

■　加齢黄斑変性を幹細胞を使って治療する研究が現在進行中。

■　俺が生きてるうちに実用化してくれ。毎日50305回もメガネを拭かなきゃいけないのにうんざりしてるんだ。



■　失明してる人たちがこのニュースをどれほど待ちわびたことか。



■　これはすごい。視神経や網膜にもこれが応用されますように。



■　これは素晴らしい。飛蚊症のさらなる研究も行われればいいが。リスクなしにあれを取り除きたい人は多いはず。



■　弟が利益を受けられるかもしれない。こういう進歩は世界中で利用できるようになって欲しい。



■　CRISPR、幹細胞研究、補綴。医学の進歩はすごいな。俺が死ぬ前にほとんど全ての部分を治療できるようになってそうだ。



■　患者が失明してしまって中止になった幹細胞試験があったのでこれは興味深い…。



■　これで生まれて初めて見ることができたっていう人の感動的なビデオが生まれそう。


ソース1