東京パラリンピックまで1年、BBCの記者が街の障害者対応を検証 海外の反応

東京パラリンピックまで1年、街のアクセシビリティは十分か

2020年、東京でパラリンピックが開催される。この街は、障害者にとってどれくらい動き回りやすいのだろうか。

BBCの障害者ニュース担当記者のニッキー・コックスは、日本で電動車いすに乗って生活するジョシュ・グリズデイルさんに案内役を頼んだ。

グリズデイルさんは、障害者に優しく、アクセスが容易な日本国内の場所を紹介するウェブサイト「アクセシブル・ジャパン」の創設者だ。

2人は、渋谷のスクランブル交差点や地下鉄など、東京のアクセシビリティの現状を見て回った。

動画


（海外の反応をまとめました）

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■　めっちゃアクセスしやすくて、素晴らしい大会になると確信してる。



■　ペルーは今パラ・パンアメリカン競技大会を開催中だけど、あまりアクセシビリティはあまりよくないよ。



■　いろいろな困難さが言及されている。それでも地球上でも最も障害者に優しい場所の一つように感じられる…。



■　ボランティアしたいけど、どうやったらいんだろう？



■　東京は間違いなくアクセス可能。大丈夫だよ。



■　誰がこんなの気にする？

■　東京に行く障害者の人たちだろうね。

■　最近エジプトとロシアがサッカーの大会を主催して大丈夫だったから東京については心配はいらないだろう。



■　素晴らしいジャーナリズムだ。



■　入り口の問題は解決しておいてほしいね。



■　日本は居住スペースが小さいから。日本は人口が多いから昔から住環境は良くなかった。だから公共交通機関は障害者に優しく進化しても、建物や施設の方はまだまだ改善中。残念なことではあるけど国全体で問題解決の努力をしてるところ。



■　東京に住んでるけど、世界一の大都市だ。彼らの入れる店ならたくさんあって選べるから問題は全くないよ。



■　インドの都市に行けば東京が特別なアシストの必要な人たちにとって天国であることがわかる。アクセシビリティというコンセプトがない。デリーやいくつかの地下鉄が始めたけどまだまだだね。インドと同じくらい人口密度が高いことを考えると東京はすごいよ。



■　去年に日本に行ったよ。自分は障害者じゃないけど、障害者の施設に行ってる。イギリスより障害者用トイレは多くて正しい方向に向かってると思った。イギリスと日本は障害者にとてもやさしいと思うよ。



■　貧しい国の田舎の障害者なら自分の村ですらろくに見て回ることができないだろう。よその世界のことなどどうでもいいだろう。



■　これだからアメリカが好きなんだ。ほとんど全ての建物が車いすでアクセスできる。どうやったら全ての人が日々の生活に参加できるか深く考えている。アメリカに住めてよかった。自分の母国であるEUの小国は障害者への対応などゼロだもん。



■　日本はいくつかの分野で大いに進歩したけど、他ではまだまだだね。ホテルの話は本当？ひどい！



■　動き回っている人たちを見ると、障害という言葉は意味をなさない。



■　車椅子が階段を登れるようにすべきだね。階段は重要。階段は雨水の侵入を防ぐし、斜面はほとんどの場所で都合が悪いと思う。

■　たった1段か2段を斜面で覆うのが一体どうして都合が悪いの？

■　全ての小規模ビジネスのオーナーに1％の人たちに対応することを期待するのは酷だし非現実的。階段を登れる車椅子の技術は存在するんだし。

■　階段を登れる車椅子は痛いし、高いし、危険だし、壊れやすい。自分で経験してるから分かる。斜面は1％よりはるかに多くが必要としてるか、利益を得られる。ローテクでの解決が常にベストだよ。

ソース1


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