日本の研究「宍道湖のウナギ激減は殺虫剤が原因の可能性高い」→"沈黙の春"は正しかった 海外の反応

宍道湖ウナギ激減、殺虫剤原因か＝餌の水生昆虫死滅で－産総研など
　島根県の宍道湖でウナギやワカサギの漁獲量が激減したのは、１９９３年から農薬として使われたネオニコチノイド系殺虫剤が原因である可能性が高いことが、産業技術総合研究所（茨城県つくば市）や東京大などの研究で分かった。餌となる水生昆虫を死滅させたためという。論文は１日付の米科学誌サイエンスに掲載された。

（海外の反応をまとめました）

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■　これについてもっと多くの人が知る必要がある。我々は既に影響を感じてて、それはどんどん悪化している。

■　1962年に誰かが警告してくれてればなぁ。55年以上も前に。

■　これは大問題。特に既に世界の至る所で魚の乱獲をしてることを考えると。



■　こんなことになるなんて誰が予想できた？



■　俺たちはインターステラーの前日譚の世界にいるのさ。



■　人類は警告されてたよね。



■　この行為が許され続けてるのは全く情けない。そしてこの惨状を恣意的な研究で後押しする今の産業化された科学と科学者がいかに腐敗し沈黙してるかを示している。ネオニコチノイドのせいではないと主張するコメントが現れるだろうね。
これは地球温暖化並にひどいことだよ。食料供給と植物、昆虫が根絶されるって話だからね。恐ろしい。



■　みなが揃って機能するシステムだから。それをエコシステムと多くの人は呼ぶ。一部を壊せば、全体が崩壊する。神の介入はない。



■　最近の研究ではネオニコチノイド系農薬はシカの生殖器官を小さくし、過蓋咬合、甲状腺の機能を低下させることが明らかになってもいる。キジへの影響も調査中。ネオニコチノイドは多くの野菜と49％の人の尿から見つかっている。我々は食料の栽培方法を変えるべき時だね。

■　"ネオニコチノイドは多くの野菜と49％の人の尿から見つかっている。"
ソースを教えて。

■　野菜、果物へのネオニコチノイド系殺虫剤の広がりに関する最近の研究へのリンク。

■　人類ってなんて近視眼なんだ。



■　毒だもんね。



■　そう遠くない将来地球規模の飢饉が起こるだろうね。



■　我々は生態系を回復させるために陸上でプランクトンを育てて海に放つべき。そして最低5年は軍事力行使を伴って漁業禁止をすべき。その間により拡張可能な養殖技術の開発に資金を投じるべき。



■　確かトランプは正当な理由もなくネオニコチノイドの禁止を撤回してなかったっけ？やっぱりそうだった！

■　彼にも道理はあったと思う。経済を活性化させるとか。残念なことに4年の任期期間を超える経済のことは気にしていないようだ。

■　この惑星の生命絶滅にまた一歩近づいた。



■　科学に誰も注意を払ってないとこういうことが起こる。



■　問題なのは正しいことをするための金銭的イニシアチブがないこと。"地球を殺さない"方向にどうやって金銭的動機付けを与えられるだろうか？



■　有機体を殺すように設計されたものを使えばこういうこと起こるよね。


ソース1


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